世界に繋がる女性会連盟
いつくしみ(旧・APELT-JW)
「いつくしみ」とは
Asian Program for the Enhancement of Lay Training Japanの頭文字をとったもので世界ルーテル連盟の中にあるアジアの信徒訓練増進プログラム日本委員会のことです。1992年から2002年までAPATS-Jと呼んでいました。LWFの機構変更で改称しました。
◯ いつくしみ 誕生の由来
1992年東京と関西で国際的な女性会議が開かれました。APATS-JW、つまりアパッツ女性会議です。ルーテルの女性が一致協力して行ったこの研修会を今後も続けたいと、この会議にふさわしい日本名が考えられました。それが“いつくしみ”です。すべて生命あるものを育ていつくしむ、神様から女性に与えられた、この恵みを分かち合おうという願いをもって、名付けられました。
◯ 目 的
ルーテル教会の女性が共に交わり、霊的、社会的に成長し、宣教の良き担い手となり、アジアの女性と共に祈り、交わり、理解を深め、若い女性と次世代を担う子どもたちと共に成長しようとすることにあります。
◯ 活 動
一年に一回、研修会を開き、数年ごとに韓国・台湾・香港の女性たちと訪問しあっています。おとなプログラムと同時に子どもプログラムをしています。